\記事内で1番読まれています/海外旅行にはeSIMが最強?必要なギガ数は?選び方や注意点紹介

AiraloとHolaflyを比較!使うべきeSIMは断然Holaflyと決めた理由

※この記事には広告が含まれている場合があります。

『AiraloとHolaflyのeSIMはどっちを使うべき?』

と、悩んでいませんか?

今では、eSIMサービスを利用する人が多くなりeSIMを提供する会社も増えてきました。

その中でもネットや広告でよく目にするAiraloとHolaflyのeSIMですが、果たしてどっちのeSIMがいいのか?

Lily

実際に私が利用してみた体験をもとに紹介したいと思います。

この記事で紹介していること
  • AiraloとHolaflyのサービス比較
  • 今後はHolaflyを使うと決めた理由
  • Airaloが悪いわけではない
  • AiraloかHolaflyで迷っているならこう選ぶ!

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目次

AiraloとHolaflyのサービス比較

AiraloとHolaflyのサービス比較

まず、AiraloとHolaflyをのサービスを比較表を作ってみました。

AiraloHolafly
利用可能国200以上の国/地域178の国と地域
データ通信量プランによって異なるデータ無制限
テザリング
追加チャージあり必要なし
支払い通貨ドル
お問い合わせメール(英語のみ)LINE (日本語対応)
公式サイトAiraloHolafly

AiraloとHolaflyはどちらも外国の拠点をおく会社です。

同じeSIMでも、それぞれサービス内容が異なっているので自分にあったeSIMを選ぶことが大事になってきます。

Lily

次にAiraloとHolaflyのeSIMの特徴について説明していきますね。

Airaloの特徴

Airaloの特徴
引用元:Airtel公式サイト

Airaloは世界200の国と地域のエリアで利用できるeSIMを提供しています。

他社のeSIMと比べると価格帯も安く利用しやすいeSIMです。

世界中で利用できることから、多くの世界中の人たちから利用されているeSIMサービスになります。

Airaloの特徴

  • eSIMのコストが抑えられる
  • 専用アプリで簡単に利用可能
  • 通話可能な国もある
  • お問い合わせが英語のみ
サービス名
対応国200以上の国/地域
データ通信量プランによって異なる
テザリング
追加チャージあり
支払い通貨ドル
お問い合わせメール(英語のみ)
公式サイトAiralo

eSIMプランを探す

1. eSIMコストが抑えられる

Airaloのプランは国ごとに異なっており、国によってはかなり安くeSIMを利用することができます。

なので、『eSIM代を節約したい!』って方は国によってeSIM代を節約することができます。

人気観光地アラブ首長国連邦のプラン一部

引用元:Airtel公式サイト

日本人に注目を浴びている人気観光地ドバイのプランは6つあります。

  • 利用可能日数:7日〜30日
  • 料金:4.50USD〜35USD
  • データ通信量:1GB〜20GB

利用可能日数は7日からとなっていますが、もちろんそれ以下の日数でもOKなんです。

利用日数が足りていれば必要なギガ数を選ぶだけ!

あまりデータを使わないのであれば安い金額で済むので、eSIM代を節約したい人のおすすめのeSIMになります。

2. 専用アプリで簡単に利用可能

Airaloは専用アプリが用意されているので、スマホにダウンロードするだけで簡単に利用することができます。

専用アプリがあることで以下のことが簡単にできるようになります。

  • eSIM購入が簡単
  • 追加チャージ可能
  • データ残量の確認

特にデータ残量に関しては、利用中に気にしたいことでもあるのでいつでもアプリから確認できるのは便利ですね。

しかも、データが足りなくなても簡単に追加チャージができるのもありがたいです。

3. 通話可能な国もある

ほとんどのeSIMサービスはデータ通信専用になっていることが多いのですが、Airaloは国によっては通話可能なプランもあります。

電話番号付きのeSIMが欲しい場合は『Discover +のeSIM』を選べばOKです。

136カ国に対応していて、電話の他にもテキストができるようになっています。

現地で電話をする必要のある方はAiraloのeSIMはおすすめです。

他にもタイのプランでは電話ができる15バーツのクレジットがついているものもあります。

4. お問い合わせが英語のみ

Airaloは価格の安いプランが揃っておりアプリもあって便利に利用できるeSIMなのです。

しかし、お問い合わせが英語のみといった不便なところもあります。

英語ができない・または苦手な人にとっては、eSIMのトラブルや質問をするときに結構苦労します。

サービスはいいのにお問い合わせが日本語でないというのは、ちょっと残念ですね。

これに関しては後ほど詳しく説明しますね。

Holaflyの特徴

Holaflyの特徴

Holaflyは、178の国と地域で利用できるデータ無制限のeSIMを提供しています。

データ無制限なので、旅行や出張の間データを気にすることなく利用できるため世界中の人からも多く利用されています。

Holaflyの特徴

  • 利用中はデータ無制限
  • 178カ国の国と地域で使える
  • 安心のLINE対応24時間サポート
  • データ専用eSIM
  • 何回でも使える割引クーポン
対応国178の国と地域
データ通信量データ無制限
テザリング
追加チャージ必要なし
支払い通貨
お問い合わせLINE (日本語対応)
公式サイトHolafly

5%OFFクーポンを利用する

1. 利用中はデータ無制限

HolaflyのeSIMは、全ての対応国データ無制限で利用することができます。

Holaflyの1番の魅力的な部分であり、旅行中にギガ数を気にしなくていいメリットです。

海外でネットがデータ無制限で使えると、

  • 旅行中にネット使い放題
  • LINE電話やビデオ電話で話せる
  • SNSをいつでも利用できる
  • ホテルのWi-Fiが弱くても自分のeSIMがあればOK

など、いろんな場面でデータを気にせず利用できるし万が一ホテルのWi-Fiが弱くてもeSIMがあればネットトラブルにあることもありません。

海外の安めの宿に泊まる場合、夜になるとホテルのWi-Fi利用者が多くなるためネット速度がめっちゃ遅くなる場合があります。

そんなとき、自分がeSIMを持っていればわざわざホテルのWi-Fiを使わずストレスフリーでスマホが使えます。

私も実際に海外のホテルでWi-Fiが使えないなど、ネットトラブルは何回もありました。

そんなとき、データ無制限のeSIMを持っていると気にぜずネットが使えるし不便を感じることもありません。

Lily

少ないギガ数で旅行するよりも、データ無制限の方が安心感がありますよね。

2. 178カ国の国と地域で使える

HolaflyのeSIMは、178カ国の国と地域に対応しています。

人気の観光地であるアメリカや韓国はもちろん、アフリカや中東地域まで対応しています。

さらに、複数国旅をする方のためにも周遊プランも用意されています。

  • ヨーロッパ周遊プラン
  • アジア周遊プラン
  • 113カ国で使えるプラン

など、渡航先や旅のスタイルの周遊プランも揃っています。

Lily

複数カ国行く予定の方は、一度Holaflyのサイトでチェックしてみてください♪

3. 安心のLINE対応24時間サポート

24時間で質問のサポート体勢が整っているのはかなり魅力的なサポートです。

  • LINEでいつでも質問可能
  • 日本語対応
  • 時差を考える必要がない

と、初めて利用する側でも安心のサポート体制が整っています。

わざわざ電話をしたり、Webサイトからメールやチャットをしなくていいから面倒な作業がありません。

Lily

私もLINEの24時間サポートを利用しましたが日本語での対応がすごく助かりましたし、設定方法なども詳しく教えてくれるので利用しやすかったです!

4. データ専用eSIM

HolaflyのeSIMはデータ専用eSIMとなっているので電話番号がありません。

もし電話を利用するならLINEやWhatsAppといったアプリ通話を利用する必要があります。

渡航先で現地の番号に電話をすることってなかなかないですが、電話番号が必要なときはAiraloもしくは現地のSIMカードを購入する必要があります。

5. 5%OFF割引クーポンあり

ここで紹介しているブログ専用のHolafly割引クーポンは、過去に利用したことがあっても誰でも利用することができます。

初回のみというような制限がないので、海外へ行くたびに何回でも利用できます。

海外へ行く人なら誰でも割引クーポンをいつでも何回でも使えるのは嬉しいですよね。

利用できる地域も幅広く揃っているので、行きたい国ほとんどで利用することができますよ。

Lily

逆に言えば、海外在住者が日本へ帰る時にも使えたりできますよ。

5%OFFクーポンを利用する

今後はHolaflyを使うと決めた理由

今後はHolaflyを使うと決めた理由

どちらも海外 eSIMサービスとしては申し分はありません。

でも、なぜ私が今後断然HolaflyのeSIMを使うのか?

それは、Airaloでトラブルが起きた時のお問い合わせがかなり面倒だったからです。

トラブルというのは、現地でeSIMが使えなくてネットに繋がりませんでした。

その結果、

  • お問い合わせを全て英語でする必要があった
  • eSIM再度設定・リセット方法が全て英語
  • 確認のためにメールで画像のやりとり
  • 返金対応までに時間がかかった

ということが起こり、連絡のやりとりだけで旅行時間が1〜2時間削られました。

英語というだけで面倒なのにメールでのやりとりもしんどくて、今後は使うのやめとこうという結論にいたりました。

Airaloが悪いわけではない

Airaloを今後使うことがないといいましたが、Airaloのサービスが好きならAiraloを使ってもいいと思います!

ただ、トラブルが起きたときの対処として英語が苦でなければいいかと!

Holaflyでもトラブルはありましたが、LINEを使って日本語でやりとりできる分早くてめっちゃ助かったことがあります。

Lily

私はスムーズにやりとりしたいので、AiraloではなくHolaflyにするときめました!

AiraloかHolaflyで迷っているならこう選ぶ!

AiraloかHolaflyで迷っているならこう選ぶ!

ここまで読んでみて、まだどっちを使うか迷っている!

って方は以下の3つを選ぶ基準にすると選びやすいと思うので紹介しますね。

  1. 利用するデータ通信量
  2. 支払い通貨
  3. サポートの安心感

1. 利用するデータ通信量

AiraloとHolaflyのどちらか迷っているのであれば、必要なデータ通信量で決めましょう

Airaloの場合:1GB〜のプランから選べる

Holaflyの場合:全てのプランがデータ無制限

なので、現地で利用するデータ通信量を考えてみての購入でいいと思います。

データは最小限でいい人→Airalo

データは気にせずたっぷり使いたい人→Holafly

って感じですね♪

支払い通貨

AiraloとHolaflyはどちらも海外の会社ですが、支払い通貨が違ってきます。

Airalo→ドル払い

Holafly→円払い

どっちがいいかは人それぞれですが、外貨通貨で支払うのに抵抗があるならHolaflyがいいですね。

ドル払いの場合はドルのレートを1度調べてから購入することをおすすめします。

サポートの安心感

前述でもお話しましたが、トラブルにあった際のサポートの安心感は意外と重要です。

英語対応でもOKなのか?

LINEで日本語でのスムーズなやりとりがいいのか?

トラブルが起きないことの前提がいいですが、どちらもトラブルを経験しているので全くないとは言えません。笑

Lily

主にこの3つを基準にして選ぶとeSIMも選びやすいかと思います♪

AiraloのeSIMを探したい方→Airtel公式サイトはこちら

HolaflyのeSIMを探している方→Holafly公式サイトはこちら

まとめ:英語が苦手ならHolafly利用が安心

AiraloとHolaflyを比較!使うべきeSIMは断然Holaflyと決めた理由について紹介してきました。

どちらもサービス内容としては独自のメリットをたくさん持っているので、自分にあったeSIM利用でいいと思います。

でも、トラブル時のことを考えると私は断然Holaflyの利用ときめています!

英語が苦手なかたにとっては、トラブル時の英語のやりとりは大変かつ疲れます!

せっかくの海外旅行の時間を英語で疲弊したくもないので、英語が苦手でHolaflyのサービスいいかも!って思っているならHolaflyのeSIMがおすすめです♪

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