ドバイで子連れでも楽しめるスポットをご存知ですか?
人気観光スポットでもあるミラクルガーデンの横にある施設で、大人と子供が一緒に楽しめるバタフライガーデン。
『世界最大の屋根付き・バタフライガーデン』でもあり、間違いなく子連れでも楽しめる施設になります。
そこで今回はドバイ在住である私が実際にバタフライガーデンへ行ってみました!
「バタフライガーデン」とだけ聞くと”行かなくてもいいか”って思うかもしれません。
が、ドバイはいつも期待を裏切りませんでした。笑
そこで今回は、
- バタフライガーデンってどんあなところ?
- バタフライガーデンの見どころ3選
- バタフライガーデンを利用するときの注意点
について説明していきます♪
サクッと読める記事にしています!

ミラクルガーデンに行ったついでに行ける観光スポットのバタフライガーデンなので、旅行計画の参考にしてみてください♪
バタフライガーデンの基本情報


ドバイのバタフライガーデンは『世界最大の屋根付き・バタフライガーデン』と言われていて、約6,673 平方メートルの10 個の特注ドームで構成されています。
1つ1つのドームには約50 種類以上の蝶15,000 羽が飛び回っていて、見たことない種類の蝶々がたくさんいるなかを歩けるようになっています。
いろんな植物と花で蝶の世界が造られている空間は、まるでおとぎの国の世界です。笑
他にもドバイのバタフライガーデンでは、蝶の進化過程を見ることも出来ますよ♪
料金 | AED55(約2,000円) 3歳以下無料 |
営業時間 | 朝9時〜午後6時まで |
レストラン | 軽食のみ |
キッズルーム | あり (キッズシネマあり。オンラインでチケットを予約すると無料のお菓子をゲット。ママは無料のコーヒーをゲット出来ます) |
公式HP | ドバイバタフライガーデン |



ドバイバタフライガーデンの所要時間は1時間半〜2時間程度!長くならないので、半日もかからず周れちゃいます。
バタフライガーデン見どころ3選


では実際に行ってみて感じたドバイのバタフライガーデンの見どころ3つを紹介しますね♪
- バタフライミュージアム
- 蝶の成長過程が見える
- ドーム内を飛びわまる鮮やかな蝶
バタフライミュージアム
バタフライガーデンに入ると、たくさんの蝶々の標本が部屋の壁に飾られていました。
標本以外にも蝶の羽を使ったアートギャラリーがたくさんあったのですが、蝶々で作られたとは思えないほど綺麗なアート作品でした。
その中でも1番凄かったのが、蝶々でドバイ首長の顔や息子の顔をデザインしているものもありました!


蝶の羽から人をデザインする発想は、さすがドバイだなと圧巻されました!



最初から蝶のアート作品には釘付けになってなかなか次のドームに進めませんでした。笑
蝶々の成長過程が見える
ドームの中を歩いていると、白いBOXがあちこちに置いてるのですがそこでサナギから蝶が生まれる様子を観察することが出来ます。


(この写真は、サナギから蝶が誕生していました!って感じに見えますが実際のところどうなのだろう……。笑)
守っているような感じにも見えますが。
でもこんな感じでサナギがいくつかぶら下がっているのはみましたし、殻が破けているのもいくつかみました。
かなりラッキーな方は、蝶が誕生するところを見られるかもしれませんね!
ドーム内を飛びわまる鮮やかな蝶々


1番の見どころは、めちゃくちゃ綺麗な青い蝶々が飛び回っているドームを歩くこと。
歩いているだけで、蝶とぶつかってしまうのではないか?と思ってしまうほど。
座っていたりすると、蝶々が自分の体に止まったりもするのでなかなか出来ない経験でもありました!
青い蝶々に囲まれる気分は、天国の世界にいる気分にもなりました。笑



子供たちがここのゾーンで青い蝶と写真を一緒に撮ってもらっていましたよ^^ドバイでの良い思い出になる1枚にもなります!
バタフライガーデンでの注意点
バタフライガーデンへ行った時の注意点
- 蝶の羽には触らない
- 歩くときは蝶を踏まないように足元に注意すること
- 蝶が餌を食べているときは邪魔をしない
- 園内に食べ物を持ち込まない
歩いていると足元の近くを飛んだり、いきなり道に留まったりするので踏まないように気をつけましょう!
ちなみにバタフライガーデンに行くには以下の2つ方法になります。
- エミレーツモールから直通のバス
- タクシー
ミラクルガーデンの隣にある施設になっているので、こちらの記事にミラクルガーデンの行き方を記載しています。


ミラクルガーデンのことについても紹介しているので合わせて読んでみてください♪