『海外旅行に持っていくクレジットカードは何枚あったらいい?』
と悩んでいませんか?
海外旅行に行くならクレジットカードの事前準備は必須!
この記事では、海外旅行で持っていくべきクレカの枚数と共に、
- クレジットカードが複数枚必要な理由
- クレジットカードを複数持つことのメリット・デメリット
- 海外旅行で使いたいおすすめのクレカ5選
- 海外旅行でお得に使える!クレカの選び注意点5つ
- 知っとくべき!トラブルにあった時の対処法
について紹介していきます。
『もう1枚サブでクレジットカードを持ちたい』
『旅行でメリットのあるクレジットカードを作りたい』
『新しいクレジットカードが欲しい』
など、当てはまる方は記事を読みすすめてください♪
必要なクレジットカードの枚数とその理由
海外旅行に必要なクレジットカードの枚数は「2枚」あればOKです。
3枚あった方がいいのでは?
と思う方もいるかもしれませんが、よっぽど欲しいクレジットカードがない限り2枚で充分です。
私も海外旅行に20カ国以上・海外在住トータル4年経験していますが、3枚目のカードを使うことが実際にありませんでした。
2枚あれば充分だし、クレカの枚数が多くなれば管理が面倒なので2枚がおすすめです。
クレジットカードが2枚必要な理由
なぜクレジットカードが2枚必要なのか?
それは盗難や紛失のリスク・カードトラブルが起こる可能性があるからです。
盗難や紛失のリスク
海外では、残念ながら盗難や紛失のリスクが日本国内よりも高くなる可能性があります。
1枚のカードを失ってしまうと、現金がなければ支払い手段を失ってしまうことになるため予備のカードがあると安心です。
カードトラブル
磁気不良やシステムエラーなど、カード自体にトラブルが発生する可能性も考えられます。
予備のカードがあれば、トラブル発生時でもスムーズに決済を行うことができます。
お店で支払い機械との相性もあるのか、使えないカードと使えるカードがあったりします。
そういったトラブルの際でも対応できるように、2枚あれば安心できますね。
私も海外では、カードトラブルは何回かありましたが2枚は持ち歩いているので使えるカードで対応していましたよ^^
クレジットカードは使い分ける
クレジットカードは、メインとサブで使い分けることで管理しやすくなります。
- メインカードとサブカード
- 普段使い慣れているメインカードと、海外旅行用に用意したサブカードを使い分けることでより管理しやすい。
- 異なるブランドのカード
- Visa、MasterCard、アメックスなど異なるブランドのカードを持つことでより多くの店舗で利用できる可能性が高まる。
- カード特典の活用
- 各カード会社が提供する海外旅行保険や空港ラウンジサービスなどのカード特典を状況に応じて使い分けることができる。
メインは日常生活、サブを国内・海外旅行用に分けておくと『どこで・何にに使ったか』など支払い管理が簡単です。
不正利用された時に、『どこで何に使った??』と記憶に残ってないこともあり不正かどうか判断できなくなったりする時もあります。(実際にアメリカ旅行中に不正利用にあいました。)
クレジットカードで利用したとき、何に使ったか忘れている時もあるので使い分けておくと便利ですよ^^
あと、旅行が好きな人は旅行特典が充実したカードを持っておくとお得にカード特典が利用できたりするのでそういったカードを1枚持っておくのもいいですよ♪
クレジットカードを複数持つことのメリット・デメリット
クレジットカードを複数持つことのメリット・デメリットをまとめてみました。
クレジットカードを複数持つことのメリット
まず複数持つことのメリットはこちら。
- 現金を持ち歩くリスクの軽減
- アクティビティや買い物をするために大金を持ち歩くのは不安、クレカがあれば少額の現金でOK。
- 緊急時の安心感
- 現金が足りなくなった時は、現地のATMで現地通貨を引き出せる。
- 紛失・盗難リスクの分散
- カードトラブルにも対応できる
- ポイント還元やマイル積立
- 溜まったポイントで旅行代に当てられる
- 貯めたマイルは飛行機代へ
- お得な旅行特典サービス
- カードによっては、ホテルやレンタカー・旅行会社の割引特典がある
- 国内・海外空港ラウンジが利用できる
- 海外保険が適用される
- カードには国内・海外旅行保険がついている
- ショッピング補償保険もついているカードも!
クレジットカードは複数持つことで良いメリットがたくさんありますね。
クレジットカードを複数持つことは、単に支払いの手段を増やすだけでなくより便利でお得なカードライフを送るための有効な手段です。
ただし、複数のカードを持つことで管理が煩雑になるというデメリットもあります。
クレジットカードを複数持つことのデメリット
クレジットカードを複数持つことは、便利な一方でいくつかのデメリットも。
- カード管理の手間
- 複数のカードの利用履歴を把握しなければならない
- ポイントの管理も枚数が増えると大変になってくる
- 経済的な負担
- 年会費がかかるカードだと経済的に負担がかかる場合もある
- 年会費無料なら負担なし
- 過剰な消費
- カードがあることに安心して消費が多くなることもあるので使い方に注意が必要
クレジットカードを複数持つことは、便利なこともありますが管理の煩雑化や経済的な負担、不正利用のリスクなどのデメリットも存在します。
クレジットカードは、自分のライフスタイルに合わせてカードを選ぶことをおすすめします。
海外旅行に持っていきたいおすすめのクレカ5選
では、海外旅行に持っていきたいクレジットカードを5つ紹介しますね。
- 楽天カード
- イオンカード
- エポスカード
- 楽天プレミアムカード
- アメックスゴールド・プリファード
年会費無料!楽天カード
カードの魅力的な特典
- 年会費永年無料
- 最高2,000万円の海外傷害保険
- 海外レンタカー10%OFF
- 会員限定ハワイラウンジ無料利用
- ANAマイレージへの交換
年会費0円で海外旅行にお得な特典を利用できるカード。
ハワイにある2ヶ所のラウンジを無料利用できるので、ハワイへよく行く人にもおすすめ♪
- 国際ブランド:VISA、Mastercard、JCB、American Express
- 事務手数料:2.20% (※海外決済の場合 利用金額+為替レート+事務手数料=支払い金額)
- 海外旅行保険:利用付帯 (※旅行代理店で予約した海外パックツアーを支払った場合に適用)
\ 新規入会で5000ポイント獲得 /
楽天カードを選ぶおすすめのポイント
- 新規入会で楽天ポイントがもらえる
- 楽天市場のお買い物でポイント3%還元
- 楽天トラベルで予約をするとポイント最大2.5倍
- 年会費無料で海外旅行保険が使える
- 安心のセキュリティ対策
新規入会なら5000円分のポイントがゲットできる楽天カード。
普段から楽天経済圏(楽天市場など)でショッピングをよくする人なら1枚は持っておきたい楽天カードです。
海外旅行の特典が利用できるのはもちろん、楽天で貯めたポイントを次の旅行代へと使えるのが魅力的♪
ハワイが大好きで何回も行く人は、ハワイのラウンジが無料で利用できるので持っておくとちょっとした休憩などに便利です。
私も楽天カードで貯めたポイントを次の旅行の宿泊費に利用してお得に旅行をしていました^^
海外事務手数料は圧倒的に低い!イオンカード(WAON一体型)
カードの魅力的な特典
- 年会費無料(年間50万以上の利用でゴールド会員無料)
- 旅行やホテルサイトなどで割引特典付き
- 海外事務手数料が1.60%で他社より低い
- 世界15ヶ国22ヶ所のイオンワールドデスクで予約やトラブルなどのサポート
- ゴールド会員で国内空港ラウンジ12ヶ所が無料
イオンカードの最大の魅力は海外事務手数料の安さ!
普段イオン系列でお買い物する人で海外事務手数料は低い方がいい!と思っている方におすすめの1枚♪
- 国際ブランド:Visa・Mastercard・JCB
- 事務手数料:1.60% (※海外決済の場合 利用金額+為替レート+事務手数料=支払い金額)
- 海外旅行保険:なし(ゴールド会員で最大5000万円)
\ 詳細を知りたい方はこちら /
エポスカードを選ぶおすすめのポイント
- 年会費無料のクレジットカード
- 圧倒的な海外事務手数料の安さ
- 旅行やホテル・アクティビティなどの予約割引あり
- イオンワールドデスクで苦手な予約や急なトラブル対応サポート
- 年間50万以上の利用でゴールド会員にランクアップ
イオンカードは年会費無料な上に、イオン系列でよくお買い物するなら持っておきたいお得なカード。
公共料金の支払いやお買い物で年間50万以上使うという方はゴールド会員に無料でランクアップになり、年間50万以上なので月に約42,000円使っていればOK。
もし、イオンでよくお買い物したり支払いをクレジットカードでしているなら持っておきたい1枚です。
海外事務手数料の安さはイオンカードがダントツなので、海外旅行するなら持っておきたいカードでもあります!
為替レート150円/ドルでの計算
手数料2.20%の場合
- ドルでの支払い額: 1000ドル × 1.022 = 1022ドル
- 円での支払い額: 1022ドル × 150円/ドル = 153,300円
手数料1.60%の場合
- ドルでの支払い額: 1000ドル × 1.016 = 1016ドル
- 円での支払い額: 1016ドル × 150円/ドル = 152,400円
差額
- 153,300円 – 152,400円 = 900円
つまり、為替レートが150円/ドルの場合、1000ドルの買い物で手数料の差額は約900円になります。
為替レートが変わることで、日本円での支払い額は大きく変動します。
海外保険料が高額!エポスカード
カードの魅力的な特典
- 年会費永年無料
- 最高3000万円と高額な海外旅行保険
- 旅行中でのトラブルに24時間年中無休の日本語サポート
- 専用アプリ利用で全ての海外ツアー10%OFF
- 10,000店舗以上の優待特典あり
年会費無料のクレジットカードの中でも海外旅行保険はダントツの高額補償。
海外旅行は何が起こるか不安を感じている方は安心の補償額エポスカードがおすすめ。
- 国際ブランド:VISA
- 事務手数料:2.20% (※海外決済の場合 利用金額+為替レート+事務手数料=支払い金額)
- 海外旅行保険:利用付帯
\ 簡単5分でお申し込み完了 /
エポスカードを選ぶおすすめのポイント
- 年会費無料で海外保険補償額の充実
- 現地びATMで現地通貨引き出しOK
- トラブル時には24時間日本語サポートあり
- 現地の観光情報や予約は世界38都市の現地デスクサポート
- お土産が多くなるなら世界のお土産通販「三洋堂」で15%OFF
- エポス経由での旅行予約でポイント倍増!(HIS・日本旅行etc…)
年会費無料のクレジットカードで、旅行保険の補償額が高い方がいいという方におすすめです。
安心安全な旅行に越したことないですが、事故やトラブルに巻き込まれる可能性もあることから保険の補償額にこだわるならエポスカード。
他にも海外旅行で利用するのにも充実したサポートがあり、海外現地デスクのサポートがあるのはとても助かりますね!
『英語は話せないけど行きたいレストランのが予約したい』と思えば、デスクに行って予約してもらうだけ♪
年会費無料なのに充実したサポートのクレジットカードです。
ワンランク上のカード!楽天プレミアムカード
カードの魅力的な特典
- 年会費11,000円
- 1,500カ所以上の海外空港ラウンジを利用
- 国内空港ラウンジも無料
- 世界38拠点のトラベルデスクでのサポート
- 最高5,000万円の海外旅行傷害保険
世界の空港ラウンジを年会費たったの11,000円で利用できるのは楽天プレミアムカードだけ!
国内・海外を移動する人が多いなら楽天プレミアムカードがお得♪
- 国際ブランド:VISA、Mastercard、JCB、American Express
- 事務手数料:2.20% (※海外決済の場合 利用金額+為替レート+事務手数料=支払い金額)
- 海外旅行保険:自動付帯 (自宅から出発空港までの交通費又は募集型企画旅行の料金をプレミアムカードで支払っていること)
\ 新規入会で5000ポイント獲得 /
楽天プレミアムカードを選ぶおすすめのポイント
- 1,500カ所以上の海外空港ラウンジで使えるプライオリティ・パス申し込み無料
- 手荷物無料お届けサービス
- 海外・国内旅行に最高5,000万円の傷害保険が自動付帯
- 動産総合保険で商品購入最高300万円まで補償
- 楽天ポイントが最大4倍と貯まりやすい
- ニューヨーク・ホノルル・パリ・上海など世界44拠点の現地デスク利用
- 安心のセキュリティ
楽天プレミアムカードの1番のメリットは、国内・海外の空港ラウンジを無料で利用できること。
旅行だけでなく出張で空港をよく利用する人にもおすすめなカードです。
しかも手荷物を無料で配送してくれるサービスは旅行者にとっても嬉しい!
自宅から空港や帰宅の時など、重たいスーツケースを持たずに移動できるし家族旅行で荷物が多い時など大変助かりますよね。
楽天プレミアムカードについての詳しい記事はこちら↓
特典が充実!アメックスゴールド・プリファード
カードの魅力的な特典
- 年間200万円以上利用で1泊2名の高級ホテルでの無料宿泊
- 海外空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パス資格
- カード継続でトラベルクレジット毎年1万円分ゲット
- 手荷物無料宅配サービス
- 国内外の高級店レストランで1名分のコース料理代金が全額無料になる
- 航空便遅延費用補償あり
ハイステータスなカードで旅行特典を受けたいならアメリカン・プリファードカードがおすすめ。
年会費39,600円で、サービスを上手に活用すれば年会費以上の特典を受けられます♪
- 国際ブランド:American Express
- 事務手数料:2.00% (※海外決済の場合 利用金額+為替レート+事務手数料=支払い金額)
- 海外旅行保険:利用付帯
- 家族カード2枚まで無料
\ カードの詳細はこちらから↓ /
アメックスゴールド・プリファードカードのその他の魅力的なポイント
- 年会費以上の特典を受けられる
- 事務手数料が2.0%と他社より低い
- スタバカードオンライン入金で20%のキャッシュバック
- 病気や怪我で旅行やイベントに参加できなくなった場合キャンセル費用を補償あり
- AmazonやHISなど対象加盟店で100円=3ポイント
- 国内/海外(ハワイ、グアム、サイパン)の約800の提携ゴルフ場からコースを無料で予約/手配
年会費が39,600円と高い費用に感じますが、カード特典を上手に活用すれば最大62,800円分相当の価値を受けられます。
ホテルやレストランなどの特典も充実しているので、旅行や出張によく行かれる人にはさまざまな特典を使えそうですね。
家族やパードナーとの特別な日の食事などでもこのカードは活躍しそうなので、1枚ハイステータスなカードが欲しい方にはおすすめです。
海外旅行でお得に使う!クレカの選びの注意点5つ
クレジットカードは種類がありすぎて何を選んだらいいかわからない!
って方のために、クレジットカードを選ぶポイントを紹介しますね。
- 年会費の料金
- 手数料の低いものを選ぶ
- 旅行特典が付いているもの
- 還元率の高さ
- 国際ブランド
1. 年会費の料金
まずクレジットカードを選ぶ際に、年会費が無料なのか・有料なのか決める必要があります。
最低限のサービスで充分なら年会費無料でもOK!
ですが、空港ラウンジを使いたい方や旅行特典や優待サービスを使ってお得に利用したいなら有料カードになってきます。
なので、自分の旅行スタイルや生活に合わせて選ぶのがいいでしょう。
2. 手数料の低いものを選ぶ
海外旅行で利用するのなら、事務手数料の低いものを選ぶことは大事です。
なぜ事務手数料の低いカードがいいのかというと、大きな節約になるからです!
ここで紹介している5つのカードの中で、事務手数料は低いカードはイオンカード。
イオンカードのところでも紹介しましたが、事務手数料が安いと海外で利用した金額の支払い額が安くなります。
為替レート150円/ドルでの計算
手数料2.20%の場合
- ドルでの支払い額: 1000ドル × 1.022 = 1022ドル
- 円での支払い額: 1022ドル × 150円/ドル = 153,300円
手数料1.60%の場合
- ドルでの支払い額: 1000ドル × 1.016 = 1016ドル
- 円での支払い額: 1016ドル × 150円/ドル = 152,400円
差額
- 153,300円 – 152,400円 = 900円
つまり、為替レートが150円/ドルの場合、1000ドルの買い物で手数料の差額は約900円になります。
為替レートが変わることで、日本円での支払い額は大きく変動します。
3. 旅行特典が付いているもの
旅行のためにクレジットカードを作るなら、旅行特典が付いているクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
- 旅行保険付帯
- 空港ラウンジ利用サービス
- 手荷物無料配送
- マイルの積み立て
- ホテルやレンタカー割引
など、クレジットカードによってさまざまな特典や優待サービスがついています。
海外旅行でクレジットカードを利用する際は、旅行特典が付いているカードを選ぶことでより快適な旅行にすることができます。
様々なカードを比較検討し、自分の旅行スタイルに合ったカードを選びましょう。
特典や優待サービスを受ける方法は、各カードのHPで確認してくださいね。
4. 還元率の高さ
海外旅行でクレジットカードを利用するなら、やはりお得にポイントを貯めたいですよね。
還元率の高いカードを選ぶことによって、貯めたポイントは次の旅行費用はポイントで節約できるからです。
と、カードによって貯まるポイントは全然違います。
ホテルや現地ツアーなどをポイントで割引できるだけでも大儲かりですよね。
ポイントが貯まりやすいカードを選んでおくとお得にポイントも貯まりますよ♪
5. 国際ブランド
海外旅行でクレジットカードを利用する際、国際ブランドの選択は重要です。
国際ブランドによって、利用できるお店や付帯サービス、そして手数料などが異なってきます。
- Visa: 世界中で最も広く利用されている国際ブランド
- MasterCard: Visaに次いで普及している国際ブランド
- JCB: 日本国内での加盟店が多く、アジア圏での利用も比較的多い
- American Express: 高級志向のカードとして知られており、空港ラウンジサービスなどが充実している
最低限2枚のクレジットカードを持つ場合は、どちらも違うブランドを選ぶことをおすすめします。
知ってとくべき!トラブルにあった時の対処法
海外旅行中に、クレジットカードに関するトラブルは誰もが避けたい事態!
しかし、万が一、カードの紛失・盗難や不正利用に遭ってしまった場合、迅速な対応が重要になってきます。
次のステップはしっかり抑えておきましょう。
- カード会社へ即連絡
- 現地の警察へ届ける
1. カード会社へ即連絡
もしカードの不正利用や紛失・盗難があった際はすぐにカード会社に連絡してください。
- カードの不正利用: カード会社に連絡することで、カードの利用を即座に停止をしてください。これにより、不正利用されるリスクを大幅に軽減できます。
- 再発行手続き: 紛失・盗難されたカードの再発行手続きを開始することができます。新しいカードが届くまでの間、キャッシングサービスを利用したり、別の支払い方法を検討する必要があります。
カード会社にすぐに連絡できるように、海外からどこの番号に連絡すればいいのかあらかじめ電話番号をメモしておくといいでしょう。
何かあった時でもスムーズに対応できるよう準備しておくといいですね。
2. 現地の警察へ届ける
最寄りの警察署に赴き、紛失・盗難の届け出を行います。
- 不正利用防止: 警察に紛失・盗難の事実を届け出ることで、警察が不正利用の捜査を開始し被害を拡大させないための抑止力となります。
- 保険金請求: 多くの海外旅行保険では、警察への届け出が保険金請求の条件となっています。
海外旅行中にクレジットカードを紛失・盗難してしまった場合、カード会社への連絡と同様に現地警察への届け出も重要です。
警察への届け出は、不正利用を防ぎ保険金請求を行う上でも必要不可欠な手続きです。
言語の問題でどうしても自分で対応できない場合は、翻訳アプリを使ったり大使館に問い合わせてみてもいいかもですね。
まとめ
この記事では、海外旅行に必要なクレジットカード枚数や海外旅行におすすめのクレジットカードについて紹介してきました。
- 海外旅行に必要な枚数は2枚
- 海外旅行で使いたいおすすめのクレカ5選
これから新しくクレジットカードを作る人やもう1枚持つ方は、クレジットカードの選び方が重要です。
自分の生活スタイルや旅行スタイルに合わせて自分にあったクレジットカードを選びましょう。