こんにちは、ブログ運営をしているLilyです。
2026年5月、私たち家族はドバイからジョージア(トビリシ)へ移住しました。
周りからは、
- なぜドバイを離れたの?
- なぜジョージアなの?
- 子連れで大丈夫?
と周りから聞かれることがあります。
今回は、私たち家族がジョージア移住を決めた理由を正直にお話しします。
ジョージア移住を考えている方の参考になれば幸いです。
ドバイ生活に不満があったわけではない

約3年半ドバイで生活しましたが、初めは引っ越しを決めるほど大きな不満があったわけではありません。
初めての中東生活は、最初こそ未知の世界でした。
しかし実際に住んでみると、ドバイは外国人でも暮らしやすく、日本人にとっても想像以上に馴染みやすい街でした。
ドバイは本当に住みやすかった
私がドバイで住みやすかった理由はこれ。
- 世界トップレベルで治安がいい
- モールやレストラン、街中が清潔
- 日本食も手に入りやすい
- 病院に行きやすく、医療環境が整っている
- 子連れ・妊婦に優しい
アラブ首長国連邦は世界でトップレベルで治安のいい街とされていて、2025年ではアブダビが1位・ドバイが3位と治安いいと評価されました。(2025年Safety Index by City2025順位を見る)
犯罪や事件のニュースを耳にすることもなく、平和な日常を過ごすことができました。
また、日本食材が手に入りやすいのも大きな魅力でした。
ドバイはデリバリー文化が発達しているため、専用アプリやWebサイトから注文すれば、日本食材や日用品も比較的スムーズに自宅まで届けてもらえます。
産後の体も負担がかからず暮らすことも出来たのも助かりました。
子どもを出産したのもドバイ
私にとってドバイは、出産を経験した思い出深い場所でもあります。
海外での妊娠・出産には不安もありましたが、親身になってくれる医師や、清潔で設備の整った病院に支えられ、安心して出産することができました。
- ドクターと直接WhatsAppができる
- 周囲の人が妊婦や赤ちゃんに優しい
- 病院のサービスが丁寧だったこと
出産前は不安もありましたが、振り返ってみると「ドバイで出産してよかった」と思えるほど、安心感のある経験でした。
それでもジョージア移住を考え始めた理由

ドバイでの生活に大きな不満があったわけではありません。
むしろ、海外生活のスタートとしては最高の環境だったと思います。
しかしドバイに住んでいたとしても、いろんな不安があったのも事実。
これからの未来や子供が生まれてからの子育て環境など、そんなことを話し合う機会が増え少しずつ移住を意識するようになりました。
子どもと暮らす環境を見直したかった
ドバイは子供に優しい街ですが、子供を育てる環境としては充分ではないと感じていました。
- 夏は40℃を超える日が続き、日中は外で遊びにくい
- 子どもたちが公園で遊ぶのは夕方以降が中心
- 砂埃や交通量の影響で空気の質が気になる日が多々
- エリアによっては公園が少ない
- 日本のように気軽に歩いて移動しづらい
もちろん、これはドバイの欠点というより気候や都市構造の特徴です。
しかし私たちは、「もっと自然の中で遊べる環境も経験させてあげたい」という思いが強くなり、家族のライフスタイルに合う場所を探し始めるようになりました。
将来の教育費が高い
ドバイには素晴らしい学校や教育環境があります。
一方で、教育費や生活費は決して安くありません。
まだ子どもは小さいですが、
「これからどんな教育を受けさせたいのか」
「家族としてどんな暮らしをしていきたいのか」
を考えるようになりました。
教育費だけの問題ではなく、長期的な家計や働き方も含めて見直すきっかけになったと思います。
自分たちのお店を持つ夢に挑戦したかった
私たちには以前から「いつか自分たちのお店を持ちたい」という夢がありました。
会社員として働く選択肢もありましたが、人生は一度きりです。
挑戦したい気持ちがあるなら、できるだけ早いうちに行動したいと思うようになりました。
もちろん不安もあります。
それでも、家族で新しい挑戦をしてみたいという気持ちが、移住を後押しした大きな理由のひとつです。
そして移住先を探し始めた私たちが最終的に選んだのが、ジョージアでした。
なぜ移住先にジョージアを選んだのか

海外移住を考え始めてから、私たちはいくつかの国を候補として調べました。
アジアやヨーロッパ、中東なども検討しましたが、最終的に選んだのがジョージアです。
ジョージアは以前に旅行で行ったこともあり、自分たちの感覚的にも移住するにはいい環境では?と感じていました。
そして調べれば調べるほど、今の私たちの家族でも挑戦出来そうだなと感じるようになりました。
ジョージアを移住先に選んだ理由をまとめておきます。
ビザなしで1年間滞在できる
ジョージアを知ったきっかけの一つが、日本人はビザなしで1年間滞在できることでした。
海外移住では、ビザの取得や更新が大きなハードルになることがあります。
その点、ジョージアはまず現地で生活しながら今後を考えられるため、海外移住初心者の私たちにとって大きな魅力でした。
自分たちのビジネスに挑戦しやすい
私たちは将来的に小さなお店を持ちたいと考えています。
ジョージアは個人事業主制度が整っており、比較的小規模な事業にも挑戦しやすい環境だと感じました。
もちろん簡単ではありませんが、「まずやってみよう」と思える国だったことも移住を決めた理由の一つです。
自然が身近にある暮らしに魅力を感じた
ジョージアについて調べて驚いたのが、自然の豊かさでした。
首都トビリシに住んでいても、少し移動すれば山や温泉、湖などの自然に触れることができます。
ドバイではなかなか見られなかった四季の変化や緑のある景色も魅力的でした。
子どもが成長していく中で、自然に触れる機会が多い環境は大きなメリットだと感じています。
家族3人で無理のない暮らしができそうだった
移住先を考える上で、生活費も重要なポイントでした。
もちろんジョージアも年々物価は上がっています。
それでも、ドバイと比べると家賃や外食費などを抑えやすく、家族3人で無理のない生活ができそうだと感じました。
生活費を抑えることが目的ではありません。
家計に少し余裕を持つことで、子どもとの時間や新しい挑戦に使える選択肢を増やしたいと思ったのです。
実際に住んでみないと分からないと思った
インターネットの情報だけでは、その国が自分たちに合うかどうかは分かりません。
だからこそ私たちは、「まず住んでみよう」という気持ちでジョージアへ来ました。
まだ移住して間もないですが、良いことも大変なことも含めて、これからこのブログで発信していきたいと思います。
実際にジョージアへ移住して感じたこと

ジョージアへの移住を決めたものの、実際に住んでみるまでは不安もありました。
海外移住は観光とは違います。
家を探し、生活用品を揃え、子どもと一緒に新しい環境に慣れていく必要があります。
移住してまだ間もないですが、実際に暮らしてみて感じたことを正直に書いてみたいと思います。
人の温かさを感じる場面が多かった
ジョージアに来て驚いたのは、人の温かさでした。
ドバイほどではないですが、子どもを連れて歩いていると声をかけてもらったり、手を振ってもらったりすることがあります。
スーパーや街中でも子どもに優しく接してくれる人が多く、子育て世帯にとっては安心できる環境だと感じています。
もちろん文化の違いはありますが、全体的に子どもに優しい国という印象です。
思っていた以上に自然が身近だった
トビリシは首都ですが、少し足を伸ばせば山や緑豊かな場所へ行くことができます。
ドバイでは見る機会の少なかった緑や四季の変化を感じられるのも魅力です。
公園も多く、子どもと散歩をする時間が以前より増えました。
街路樹や公園も多く、鳥のさえずりを聞きながら散歩できるのも魅力です。
まだ行けていない場所もたくさんありますが、これから家族でいろいろな場所を訪れてみたいと思っています。
想像していたより大変なこともあった
一方で、もちろん良いことばかりではありません。
引っ越し直後はホテルでトラブルがあったり、猫を飼っていた前の住人の毛が部屋中に残っていたりと、予想外の出来事もありました。
家具や日用品を揃えるだけでも思った以上に時間がかかります。
また、日本語の情報が少ないため、自分で調べながら進めなければならない場面も多くありました。
それでも移住してよかったと思っている
移住は想像以上にエネルギーが必要です。
慣れない環境に戸惑うこともありますし、「日本ならもっと簡単なのに」と思うこともあります。
それでも、家族で新しい挑戦ができていることや、これまでとは違う価値観に触れられていることは大きな財産だと感じています。
まだジョージア生活は始まったばかりですが、これから少しずつ自分たちらしい暮らしを作っていきたいと思います。
まとめ|私たち家族がジョージア移住を決めた理由
私たちがジョージア移住を決めた理由は、単純に「物価が安いから」ではありません。
ドバイでの生活には満足する部分もありましたし、今でも素晴らしい街だと思っています。
実際に、初めての海外生活や出産・子育てを経験したドバイには感謝しかありません。
それでも、
- 子育て環境について考えるようになったこと
- 将来の教育費や家計を見直したかったこと
- 自分たちのお店を持つ夢に挑戦したかったこと
など、さまざまな理由が重なり、移住という選択をすることになりました。
そして、その条件に最も合っていたのがジョージアでした。
もちろん、移住してまだ間もないため、良いことばかりではありません。
慣れない手続きや生活の違いに戸惑うこともありますし、日本の便利さを恋しく思うこともあります。
それでも、新しい環境で家族と一緒に挑戦できる毎日は、とても貴重な経験だと感じています。
これからこのブログでは、
- ジョージアの生活費
- トビリシでの家探し
- ドバイからジョージアへの引っ越し
- 子連れでの海外生活
- 日本食レストラン開業への挑戦
などについても、実体験をもとに発信していく予定です。
これからジョージアへの移住を考えている方や、海外での暮らしに興味がある方の参考になれば嬉しいです。

