アゼルバイジャン旅行へ行こうか悩んでいる方や、これから行く予定だけどアゼルバイジャンについての情報や役立つことなど意外とネットになくて困っていませんか?
日本人には馴染みのない観光地ではあるけど、行ってみたら絶対に日本人が大好きになるであろう魅力的なアゼルバイジャン。
私もそんなアゼルバイジャンへ初めて行ってみたら、料理から観光まで素敵なアゼルバイジャンを好きになりました♪
この記事では私が実際にアゼルバイジャンへ旅行して、体験したこと・こうしておけばよかったことなどをお伝えしていきます。
旅行前に知って損はないので、ぜひ今後の旅行に役立ててください♪
スマホのネット準備はOK?
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アゼルバイジャン旅行前の注意点2つ
アゼルバイジャン旅行の前に気をつけておきたいことや注意点を2つ紹介します。
- 入国前のビザ取得
- スマホが使えるようeSIMの準備
①:入国前のビザ取得
意外と知らない人がいるかと思うのですが、アゼルバイジャンへ入国する日本人はビザの取得が必要です。
でも安心してください。
日本人はかなり優遇されていて、ビザ代無料で簡単に取得することが出来ます。
ビザの取得に関する記事はこちら<<にあるので、ビザ取得方法についてまだ知らない方はこちらの記事も読んでください。
ビザ取得が初めての方でも簡単に取得できるので、安心してくださいね♪
②:スマホが使えるようeSIMの準備
アゼルバイジャンでの旅行をスムーズに行うのであれば、スマホが使えるようにeSIMを準備しておくことをおすすめします。
記事の後半にも紹介するのですが、アゼルバイジャンはアゼルバイジャン語を話す国であり英語がほぼ通じません。
なので困ったことや道に迷ったときに話しかけても、基本相手には通じず迷子覚悟で観光していました。
私がネットなしで実際に困ったことは、
- バス停には詳細の行き先が記載されていないので移動が不安
- マップを見せても通じない(多分英語表記のせい)
- 薬局が必要になった時症状を伝えるのに大変だった
行きたいところへ行けるのか終始不安だったり、薬局では英語が一切通じずボディーランゲージで訴えました。笑
アゼルバイジャンの人たちは、優しい人が多いので話はもちろん聞いてくれますが会話の内容が成立しているかは別です。
そんな時『ネットがあればなぁ』って思った時は多々ありました。
アゼルバイジャンでネットを使うならデータ無制限のeSIMがおすすめ
アゼルバイジャンでネットなしの旅行しましたが、ネットは必要だなと旅慣れた私でも感じました。
そこでアゼルバイジャンに行くならデータ無制限で使えるHolaflyがおすすめ。
選び方は簡単で、ギガ数など気にしなくていいから滞在日数から選ぶだけ!
- 3,400円/5日間
- 4,400円/7日間
- 5,400円/10日間
- 5,700円/15日間
- 7,100円/20日間
データ無制限なのに利用しやすい価格設定がうれしいですね。
3日間の滞在で5日間のプランにしても、1日約1,100円で使えるからそう考えると安いよね♪
Holaflyはデータ無制限のeSIMなので、外出中や観光先でも気にせずネット利用可能。
レストランやカフェなど、ローカルなお店だとWi-Fiがなかったりするのでネットはやはり必要になってきます。
HolaflyのeSIMさえ持っていれば、
- 道に迷った時、マップで確認できる
- お店のスタッフとの注文に困らない
- 言語翻訳機のアプリ利用可能
- わからないことをその場で調べられる(お店の商品も英語でないものは画像検索などで調べられる)
いろんな場面で困ったことがあっても、ネットさえあればその場で調べられるし誰かに確認することだって可能ですよね。
eSIMを利用したことない初めての方でも、サポートがしっかりしているので安心して利用することができます。
- 24時間無休のサポート
- 電子メールやLINEによるサポートあり
どこの国からでも時差など関係なく、その場で使い方や設定方法などわからないことがあってもいつでも相談可能です♪
英語が通じないアゼルバイジャンでの旅行は不安。
って少しでも感じたら、データ無制限で利用できるHolaflyがオススメです♪
ブログ専用の5%割引クーポンもあるので、お得な価格で利用できますよ。
何度でも利用できるので、過去に利用したことがある人でももちろんOKです。
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アゼルバイジャン知ってて役立つ情報7選
ここではちょっとしたアゼルバイジャンでの知ってて役立つ情報7つを紹介します。
- 物価は日本と変わらない
- ビールはスーパーで買うのがお得
- 両替は空港内がお得だった
- 空港ー市内移動はバス利用
- お惣菜なら28 MAY駅前のモール
- 絶対にティッシュは持ち歩くこと
- 英語が通じない
①:物価は日本と変わらなかった
海外旅行の楽しみの1つとして物価の安い国に行くのはみなさん好きですよね。
しかしアゼルバイジャンの物価はほとんど日本と変わらないと感じました。
マックカフェ | 約370円 |
紅茶 | 約160円 |
水1L | 約100円 |
パン4つ | 約250円 |
ビール500ml(スーパー) | 約170円 |
ほとんどのものは日本と価格があまり変わらないように感じましたが、パンと紅茶は安く食べることができました!
街プラしているとローカルなパン屋さんで地元の人で賑わっているパン屋さんがあるので、そこに行けば安くて美味しいパンと紅茶をいただくことが出来ます。
ちなみにアゼルバイジャンでは紅茶が有名でお土産にも選ばれています。
その紅茶の味は、イギリスの紅茶よりも美味しく感じるほどのものでしたよ♪
紅茶好きの友達には、アゼルバイジャンの紅茶を贈ってあげたら喜んでくれるかもしれませんね^^
②:ビールはスーパーで買うのがお得&安心
海外に行けば地元のお酒を飲みたくなるので、価格調べのついでにいろんな場所でビールを買ってみました。笑
その結果、場所によってビール1本分の値段にはやはり差がありました。
空港出口横のカフェ | 8マナト(約700円) |
---|---|
キオスク | 3〜5マナト(約250〜400円) |
スーパーマーケット | 約2マナト(約170円) |
1番びっくりしたのは、キオスクでは販売している人が違うと価格が違うという謎の価格。
なので、もし安心して安くビールを買うにはスーパーが1番おすすめという結論にいたりました。笑
ちなみにおすすめは写真の左にある『XIRDALAN』といアゼルバイジャンビール。
海外のビールが苦手な私ですが、このビールは日本のビールの味に近く結構美味しかったのでビール好きの人は1度試してみてください♪
③:両替は空港内がお得だった
私が両替した時は、街中の両替所はレートが悪かったので空港内でした方がお得でした。
ドバイ通貨100AED(ディルハム)を両替した時
- 空港の場合→42マナト
- 市内の銀行→41マナト
- 個人両替所→40マナト
が手元に戻ってきました。
手数料なしのレートは『100AED=46マナト』なので、バクーに到着してから空港内で換金した方がお得でした。
空港内にいくつか両替所がありましたが、空港内のレートは同じだったので見つけたところで両替してきました。
外貨両替レートは通貨や場所によって違ってきたりします。これは私の1例であり、絶対に空港がいいとは限りません。
ちなみに、街中でも両替しましたが市内で両替したかったらこのバンク両替所は丁寧で安心できました。
ここで両替する場合は受付に両替のことを伝えて、受付番号をもらって順番を待ってください。
私が行った時は結構人がいたので20分くらいは待ちました。
④:空港ー市内移動はバス利用でOK
1時間に1本バクー空港から市内まで直通のバスが走っています。
30分くらいで街中の28 MAY駅に着きますし、バス代は約100円とかなり経済的でした。
高速バスのように大きいバスだったので快適に移動出来ましたよ。
ちなみにタクシーを利用すれば25〜30マナト(約2,500円)とかなり金額が高くなってしまいます。
私はタクシーを利用したことがないですが、フリーのタクシーが多そうだったのと揉め事にならないためにも基本乗らないようにしていました。
空港へ帰る時も、バスで降りたところから空港行きのバスに乗ることができます。
空港から街までの移動は簡単なので、ぜひみなさんも利用してみてください♪
⑤:お惣菜なら28 MAY駅前のモール
基本的には外食かも知れませんが、もしお惣菜を買ってホテルで食べるならここがおすすめ。
どのお惣菜を食べても美味しくてスーパーのお惣菜=地元の食べ物なので1度試してみるのもアリですよ♪
というより、かなり美味しかったのでむしろアゼルバイジャンに行くならぜひとも食べて欲しいです!
そのなかでもザクロとビーフを煮込んだような食べ物は絶品でした。
全部美味しかったし、ザクロを使った料理も販売されていたので地元料理を食べたい私としては助かりました。
ちなみに大きめのスーパーや違うショッピングモールにっも行きましたがお惣菜が売られていませんでした。
もし1日だけホテル飲みする人で美味しいお惣菜を買うのであれば28メイモールに行きましょう。
アゼルバイジャンはザクロが有名なので、ザクロを使った料理があれば1度は食べてみましょう!
⑥:絶対にティッシュは持ち歩くこと
トイレにトイレットペーパーがないことが多々ありました。
はっきり言ってトイレ事情についてはよくないのです。
あと、公共のトイレは基本的に有料(0.3マナト)払うようになっています。
0.3マナトでトイレは利用出来ますが、紙の質が梱包材で使うようなカターイ紙質なのでティッシュを持ち歩くことは必須。
そして、流さないで備え付けのゴミ箱に捨てるようになっているので間違っても流さないように気をつけましょう。
ちなみに田舎にいけばトイレの便座がありませんでした。
慣れれば大丈夫ですが初めてだとちょっと戸惑うかも知れません。笑
便座を綺麗にするためにもアルコールも持っておくと安心かと思うのでアルコールとティッシュは必須ですよ!
⑦:英語が通じない
アゼルバイジャンの旅行で感じたのは、レストランやスーパー・ホテルのスタッフなど英語を話せる人が少なかったです。
バス停の場所を聞くときに街の人に話しかけましたが英語は通じず、Googleマップの画面をみせコミュニケーションを取りました。
薬局や郵便局など観光客があまり行かないようなところに行くと英語は全く通じません。
そしてホテルで働いている人も通じないことがありしました。
人によっては話せないみたいで翻訳機能で話したりして会話していました。
ちなみに郵便局で聞かれたのは『トルコ語話せる?』と言われたので近隣国などであれば話せる人がいるのかなぁ?って感じです。
言葉は通じなくても旅行はできるのですが、困ることはたくさんあったので心配なかたは翻訳機やアプリを入れておくことをおすすめします。
まとめ
今回、アゼルバイジャンで知ってたら役立つ情報や注意点ををまとめてみました。
『なぁんだ』って思うものや『意外にそれ大事!』っていうものがあったと思います。
知らない国に行くのは心配な部分もあるかと思うので、1つでも参考になればと思っています。
ちなみにアゼルバイジャンには猫ちゃんがたくさんいました♪
猫好きのかたはぜひこちらの記事も読んでみてください♪