「アゼルバイジャンってどんなところ?」
「観光するなら何日必要?」
「治安は大丈夫?」
日本からの旅行先としてはまだあまり馴染みのないアゼルバイジャンですが、実際に行ってみると、歴史ある旧市街と近代的な建物が共存していて、想像していた以上に魅力的な国でした。
私は2023年6月にアゼルバイジャンの首都バクーへ行き、5日間滞在しました。
旧市街を歩いたり、カスピ海沿いを散歩したり、ナイトツアーや郊外ツアーに参加したり。
実際に行ってみて、すっかりアゼルバイジャンに魅了されました。
そして2026年は、日曜劇場『VIVANT』第2シーズンのロケ地になったことでもアゼルバイジャンが注目されています。
この記事では、実際に旅行した経験をもとに、
・アゼルバイジャンのおすすめ観光地
・観光に必要な日数
・3日間のモデルコース
・おすすめの時期・ベストシーズン
・実際に感じた治安
・旅行前に知っておきたいこと
をまとめて紹介します。
これからアゼルバイジャン旅行を考えている方は、ぜひ参考にしてください♪
アゼルバイジャンってそもそもどこ?という方はこちら
→アゼルバイジャンとはどんな国?基本情報
入国条件・ビザについてはこちら
→アゼルバイジャンのビザ・入国情報
アゼルバイジャン観光完全ガイド|おすすめ観光地・3日モデルコース・治安を実体験で紹介
「アゼルバイジャンってどんなところ?」
「観光するなら何日必要?」
「治安は大丈夫?」
日本からの旅行先としてはまだあまり馴染みのないアゼルバイジャンですが、実際に行ってみると、歴史ある旧市街と近代的な建物が共存していて、想像していた以上に魅力的な国でした。
私は2023年6月にアゼルバイジャンの首都バクーへ行き、5日間滞在しました。
旧市街を歩いたり、カスピ海沿いを散歩したり、ナイトツアーや郊外ツアーに参加したり。
実際に行ってみて、すっかりアゼルバイジャンに魅了されました。
そして2026年は、日曜劇場『VIVANT』第2シーズンのロケ地になったことでもアゼルバイジャンが注目されています。
この記事では、実際に旅行した経験をもとに、
・アゼルバイジャンのおすすめ観光地
・観光に必要な日数
・3日間のモデルコース
・おすすめの時期・ベストシーズン
・実際に感じた治安
・旅行前に知っておきたいこと
をまとめて紹介します。
これからアゼルバイジャン旅行を考えている方は、ぜひ参考にしてください♪
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→「アゼルバイジャンとはどんな国?基本情報」
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入国条件・ビザについてはこちら
→「アゼルバイジャンのビザ・入国情報」
アゼルバイジャン観光は何日必要?バクー中心なら3日が目安
先に結論からいうと、バクーを中心に観光するなら3日ほどあると楽しめます。
私はアゼルバイジャンに5日間滞在しましたが、1日は郊外への日帰りツアー、もう1日は体調を崩していたため、バクー市内を実際に観光したのは3日ほどでした。
それでも旧市街、ニザミストリート、カスピ海沿い、夜景など主要な場所を楽しめました。
帰国する日には、
「もし今日もバクーにいたら、次どこ行こうかな?」
と少し悩んでいたと思います。笑
そのくらい、バクー市内の主要スポットだけなら3日程度でも回りやすい街です。
ただし、ゴブスタンやキナルグ、シェキなど郊外・地方まで足を延ばしたい場合は別。
バクーだけなら3日、郊外観光も入れるなら4〜5日以上を目安にすると、余裕を持って旅行できます。
アゼルバイジャン・バクーのおすすめ観光地
私が実際にバクー旅行で訪れた場所はこちら。
- バクー旧市街(イチェリ・シェヘル)
- ニザミストリート
- カスピ海沿いの遊歩道
- ハイランドパーク
- フレイムタワー周辺
- バクーナイトツアー
- キナルグ方面の郊外ツアー
有名な観光名所をただ回るだけでなく、個人的にはバクーの街を歩いている時間そのものが楽しかったです。
バクー旧市街(イチェリ・シェヘル)

まず外せないのが、バクー旧市街(イチェリ・シェヘル)。
城壁に囲まれたバクーの歴史地区で、世界遺産にも登録されています。

石畳の細い路地や古い建物が並んでいて、近代的なバクー中心部とは雰囲気がガラッと変わります。
おしゃれなレストランやカフェ、お土産屋さんも多いので、特に予定を決めずに歩くだけでも楽しめました。
城壁の中にはホテルもあるので、歴史的な雰囲気を楽しみたい方は旧市街に泊まるのもよさそうです。
そして個人的にテンションが上がったのが……
猫がめちゃくちゃいること!笑
猫好きの私にはたまらないエリアでした。
→猫好き必見!アゼルバイジャンで猫に出会えるスポット
ニザミストリート

買い物や食事を楽しむならニザミストリート。
バクー中心部にある歩行者向けの通りで、ショップ、レストラン、カフェなどがたくさん並んでいます。
歴史を感じる建物も多く、特に目的がなくても歩いているだけで楽しい場所でした。
昼と夜では雰囲気がかなり変わります。
夜になるとレストランのテラス席にも人が集まり、一気ににぎやかに。
反対に朝は驚くほど静かでした。
観光の合間の食事やカフェ休憩にも使いやすいので、バクー滞在中は何度も通ることになると思います。
カスピ海沿いの遊歩道

バクーへ来たら、カスピ海沿いの散歩もおすすめ。
朝は静かで開放感があり、夜になるとバクーの街の明かりが見えて雰囲気が変わります。
私が特に好きだったのは、観光地というより地元の人の日常が見られるところ。
楽器を演奏している人がいたり、カップルがのんびりしていたり、散歩やジョギングをしていたり。
大きなチェスで遊んでいる人たちもいました。

「観光地を全部回らなきゃ!」と忙しくするより、こういうところでゆっくり過ごす時間もバクー旅行の魅力だと思います。
バクーナイトツアーに参加

私は1時間30分ほどのナイトツアーにも参加しました。
私が参加したときは、
- フレイムタワー
- ハイランドパーク
- クリスタルホール周辺
- バクーの歴史に関係する場所
などを巡りました。
フレイムタワーはVIVANTでも度々映し出されていましたね。
昼間に自分で街を歩くのとはまた違って、ガイドから歴史を聞きながら回れるのがよかったです。
※私が参加した当時のツアー情報・料金です。料金や内容は変更される可能性があるため、予約時に最新情報を確認してください。
バクーから郊外へ!大自然を楽しむツアーにも参加

街だけではなくアゼルバイジャンの自然も見てみたかったので、私はキナルグ(Khinalig)方面へ向かう日帰りツアーにも参加しました。
途中にキャンディ・ケーン・マウンテンズというVIVAVTでも使われた場所にも立ち寄りました。
キナルグは標高約2,000mを超える山岳地帯にある村です。
ただし……
私が参加した日は天候不良で、残念ながらキナルグまで行けませんでした。
代わりに湖など別の場所へ連れて行ってもらい、それ以外の行程は楽しむことができました。
これも実際に参加してわかったことですが、郊外ツアーはかなり移動時間が長くなります。
長時間車に乗るのが苦手な方は、バクー市内をゆっくり観光する方が向いているかもしれません。
逆に、「せっかくアゼルバイジャンまで来たからコーカサスの大自然も見たい!」という方には郊外観光もおすすめです。
初めてのアゼルバイジャン観光|3日モデルコース
「3日間ならどう回ればいい?」
という方のために、私が実際に旅行した経験をもとに、初めてバクーを訪れる方向けの3日モデルコースを考えてみました。
1日目|旧市街→ニザミストリート→カスピ海
バクー旧市街
↓
ニザミストリート
↓
アゼルバイジャン料理
↓
カスピ海沿いを散歩
まずはバクー旧市街をゆっくり散策。
石畳の路地を歩いたり、カフェやお土産屋さんを見たりしながら、バクーらしい歴史的な街並みを楽しみます。
その後はニザミストリートへ移動。
ショッピングやカフェを楽しみながら、夜はアゼルバイジャン料理を。
食後に余裕があれば、カスピ海沿いを散歩するのもおすすめです。
初日は予定を詰め込みすぎず、バクーの街を歩きながら雰囲気を楽しむ日にするといいと思います。
2日目|バクー市内→ハイランドパーク→夜景
バクー市内観光
↓
カスピ海周辺
↓
ハイランドパーク
↓
フレイムタワーの夜景
2日目はバクー市内をもう少しじっくり観光。
昼間の街を楽しんだら、夕方から夜にかけてハイランドパーク方面へ向かいます。
高台から眺めるバクーは昼間とは雰囲気がまったく違います。
そして夜になったらフレイムタワー周辺へ。
バクーは昼と夜で街の印象がかなり変わるので、夜景もぜひ見てほしいです。
自分で回るのが不安なら、私のようにナイトツアーへ参加するのも選択肢のひとつです。
3日目|キナルグなど郊外へ日帰り
バクー
↓
キャンディ・ケーン・マウンテンズなど
↓
キナルグ方面
↓
バクー
3日目はバクーを離れて郊外へ。
自然が好きなら、私が参加したキナルグ方面のツアーがおすすめです。
一方、アゼルバイジャンらしい景色や歴史に興味があるなら、ゴブスタンやアブシェロン半島方面など、興味に合わせて行き先を選ぶのもいいでしょう。
郊外観光は移動時間が長くなりやすいため、丸1日空けておくのがおすすめです。
バクーだけをじっくり楽しみたい方は、3日目も市内観光に使ってOK。
無理に郊外まで行く必要はありません。
※このモデルコースは、私の旅行経験をもとに組んだ一例です。季節・天候・ツアー内容などによって必要な時間や行程は変わります。
アゼルバイジャン観光のベストシーズンは春・秋
アゼルバイジャンには四季があります。
バクーを街歩き中心で観光するなら、暑さ・寒さが厳しくなりにくい春や秋が旅行しやすい時期です。

私は5月末〜6月初めに旅行しました。
滞在中のバクーは毎日晴れ。
朝晩は少し肌寒く感じることがあったので、薄手の羽織を持って行って正解でした。
また、バクーは「風の街」と呼ばれるほど風が特徴的な街です。
実際、アゼルバイジャン人の友人も「バクーは1年中風が吹いているからね」と話していました。
季節だけでなく旅行直前の天気予報も確認して、服装を決めるのがおすすめです。
アゼルバイジャンの治安は?実際に旅行して感じたこと
「アゼルバイジャンって治安大丈夫なの?」
旅行前は気になるところだと思います。
私が実際にバクーを旅行した際は、街中で怖い思いをしたり、治安が悪いと感じたりすることはほとんどありませんでした。
日本人が歩いていると珍しがられたり、一緒に写真を撮って欲しいともお願いされたりしました。
街中では警察官の姿もよく見かけました。
ただし、「私が問題なく旅行できた=アゼルバイジャン全土が安全」という意味ではありません。
アゼルバイジャンには、アルメニアとの国境周辺など渡航を避けるべき地域があります。
また、バクーを含む通常の観光地域でも、海外旅行である以上、スリや盗難など一般的な犯罪への注意は必要です。
旅行前には必ず外務省「海外安全ホームページ」で最新の危険情報を確認してください。
私自身の感想としては、危険な地域へ近づかず基本的な海外旅行の注意を守ってバクーを観光する分には、必要以上に怖がるような印象の街ではありませんでした。
アゼルバイジャンで食べてほしい伝統料理

観光と一緒に楽しんでほしいのがアゼルバイジャン料理。
私はニザミストリート近くにある「Dolma Restaurant」へ行きました。
何を頼めばいいかわからなかったので、店員さんのおすすめを注文。
- ザクロソースのサラダ
- 羊肉を使ったスープ
- 葉で羊肉を包んだ料理
- ライスやドライフルーツなどを使った料理
などを食べました。
そしてザクロワインも注文。
ここへ行ったのは旅行初日だったのですが……
この一食でアゼルバイジャン料理の虜になりました。笑
アゼルバイジャンへ行くなら、観光地だけではなく現地料理もぜひ楽しんでみてください。
アゼルバイジャンの物価は?実際に旅行して感じたこと
アゼルバイジャン旅行で気になるのが現地の物価。
私が旅行したときは、**「思っていたほど安くない。日本とそこまで変わらないな」**という印象でした。
実際に購入した水やパン、ビール、カフェなどの値段は、別記事でまとめています。
→アゼルバイジャンの物価は日本と比べて安い?実際に購入したものの値段を見る
アゼルバイジャン旅行のインターネット・スマホ事情
アゼルバイジャンを個人で旅行するなら、スマホのインターネット環境は準備しておくのがおすすめです。
私も旅行中は、Googleマップで場所を調べたり、移動方法を確認したりと、スマホを使う機会がかなりありました。
英語が通じないこともあったので、翻訳アプリが使えるように準備しておくと快適に旅行できます。
特に初めて訪れる国では、外出先ですぐインターネットが使えるだけでも安心感が違います。
現地SIMを購入する方法もありますが、出発前に設定しておきたい方や、到着後すぐインターネットを使いたい方ならeSIMも選択肢のひとつです。
私が海外旅行で使っているeSIMや、用途別のおすすめについては別記事で詳しく紹介しています。
『VIVANT』のロケ地としても注目されるアゼルバイジャン
2026年は、日曜劇場『VIVANT』第2シーズンの海外ロケ地のひとつとしてアゼルバイジャンが注目されています。
私が旅行した2023年と比べても、これまでアゼルバイジャンを知らなかった人が国や観光地に興味を持つきっかけになっています。
ドラマを見て、「この景色はどこ?」「実際にロケ地へ行ける?」
と思った方もいるのではないでしょうか。
私が実際に訪れたキャンディ・ケーン・マウンテンズなど、アゼルバイジャン国内にはVIVANTの撮影に使われた場所があります。
VIVANTの撮影場所やロケ地については、観光情報とは分けて別記事で詳しく紹介する予定です。
まとめ|アゼルバイジャンは街歩きも自然も楽しめる
アゼルバイジャンは、日本ではまだ定番とはいえない旅行先です。
でも実際に行ってみると、歴史を感じる旧市街、近代的なバクーの街並み、カスピ海、大自然、そしておいしいアゼルバイジャン料理まで、想像以上に魅力がありました。
バクー中心なら3日程度でも主要な場所を楽しめます。
時間に余裕があるなら、さらに1〜2日追加して郊外へ足を延ばすのもおすすめです。
私自身、行く前よりも行った後の方がずっと好きになった国でした。
『VIVANT』をきっかけにアゼルバイジャンを知った方も、次の海外旅行先を探している方も、ぜひ候補のひとつに入れてみてください♪

