ドバイ旅行を計画しているけれど、「服装はどうする?」「移動は難しくない?」「どこを観光すればいい?」など、気になることが多い方もいるのではないでしょうか。
ドバイは近未来的な都市と砂漠の景色が同時に楽しめる人気の旅行先ですが、日本とは文化や気候が違うため、事前に知っておきたいポイントもいくつかあります。
この記事では、ドバイ在住の視点から
- ドバイ旅行の服装
- ベストシーズン
- 通信(eSIM)
- 移動方法
- 絶対行きたい観光スポット
など、初めてのドバイ旅行で知っておきたい情報をまとめて紹介します。
これからドバイ旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてみてください。
ドバイってどんな街?在住して感じたリアル

ドバイと聞くと、「お金持ちがたくさんいて街全体が豪華に輝いている!」とイメージをする人が多いと思います。
私もドバイへ行く前は同じことを思っていたし、お金持ちのイメージがあるドバイへ行くことにかなり憧れていました。
ただ実際に住んでみると、ドバイの良い部分・悪い部分を感じたのも事実。
そこでここでは筆者がドバイに住んでみて感じた、在住者目線のリアルな感想をまとめてみました。
ドバイは“金持ちの街”だけじゃない
ドバイにはたくさんの富豪がいる街でもありますが、全員がお金持ちというわけではありません。
ドバイには海外からの移民労働者が9割を占めており、移民で成り立っている街でもあります。
ビルを建設する人、街中にあるお店で働く人、ほとんどの人が移民労働者で自国にお金を送るために働いている人が多い街でもあります。
なので、お金持ちだけが住んでいる街だけではなく、労働者が住んでいるような一般的な街も存在します。
正直がっかりする人の共通点
ドバイに憧れを持っている人はたくさんいますが、正直がっかりする人もいるのも事実です。
- ドバイ旅行で観光や食事の節約を考える人
- アラブの雰囲気をガッツリ味わいたい人
- ドバイでの目的が明確でない人
ドバイは日本に比べて物価は高く感じることが多いです。
例えはカフェでコーヒーとケーキを頼んでも約3,000円以上は当たり前。
実際に住んでみて感じるのは、ドバイは“なんとなく”楽しむ街ではないということ。
中途半端に節約するよりも、1つだけでも本気の体験を入れたほうが、満足度はまったく違います。
そしてドバイは多国籍の人たちが多いので、外を歩いていてもローカル感を感じにくいところもあります。
あとは、ドバイで何を楽しむか、どんな体験をするのか明確にしたら楽しめます。
どのように明確にしたらいいのか次で解説しています。
満足度が上がるテーマの選び方
ドバイ旅行で満足度を高めるためには、ドバイ旅行で何を体験するのかを決めておくといいでしょう。
例えば、
- 高級ホテルやレストランで最高級のサービスを体験したい
- ドバイの砂漠でアラブの気分を味わいたい
- ナイトライフを楽しみたい
など、ひとつでも良いので絶対にこれだけはしたい!っていうのを決めておくと、旅行の思い出として心に残りやすいし満足度も上がります。
もし、何も決めずに「ドバイを楽しむ」だけだと楽しい時間は過ごせても本当のドバイを堪能できるチャンスを逃してしまうでしょう。
ドバイ旅行はいくらかかる?実際の感覚

ドバイは日本よりも物価が高く、旅行で滞在するとなるといくらぐらい準備していいのか迷いますよね。
そこでドバイ旅行の計画が立てやすくなるように、目安予算や物価について解説してみました。
ドバイ旅行の目安予算(3泊5日)
ドバイ旅行の費用は、宿泊するホテルや食事のレベルによって大きく変わります。
目安としては、以下のようなイメージです。
ドバイ旅行の目安予算(3泊5日)
| 旅行スタイル | 予算目安 |
|---|---|
| 節約旅行 | 20万〜25万円 |
| 一般的な旅行 | 30万〜40万円 |
| 贅沢旅行 | 50万円〜 |
(※航空券・ホテル・食事・観光を含めた大まかな目安)
ドバイは日本より物価が高く、旅行で滞在するとなるといくらぐらい準備していいのか迷いますよね。
そこで実際に滞在している私の感覚で、現地のリアルな物価やホテル事情をまとめました。
ドバイの物価は高い?安い?
ドバイの物価は「日本より高い」と感じる人が多いですが、ジャンルによって差があります。
全体的にドバイの物価は、日本に比べて約2倍ぐらいだと感じています。
特にレストランやホテルは高く感じることが多いです。
ドバイのそれぞれの価格
- 高級レストラン → 2〜3倍
- カフェ → 1.5倍
- ファストフード→2倍
など、日本と比較するとどれも高く感じることが多いです。
全てのレストランが高いわけではなく、リーズナブルなお店から安いお店もドバイには存在しています。
なので、ドバイ旅行で予算を決めているのであれば予め行きたいレストランを絞っておくと現地で困ることもないでしょう。
Googleマップやお店のサイトなどでメニューなどを確認できるので、気になる方は事前にチェックしておくと安心です。
ドバイのホテル価格の幅はかなり大きい
ドバイには約800軒以上のホテルがあり、高級5星ホテルから手頃なアパートがあり選択肢が豊富。
例えば高級ホテルなら1泊100万円以上、安いと5,000円以下とあり予算に合わせて宿泊先を選ぶことが可能です。
ドバイには、
- 5つ星高級ホテル
- 3つ星・4つ星ホテル
- 高層ビルのキッチン付きアパートメント
- 小さなアパートメント
- ゲストハウス
など、いろんな宿泊タイプがあるので宿泊先によって金額の差が大きくなります。
もちろんエリア・アクセスなども価格に比例してくるので、その分金額の差も出てきます。
つまりドバイは「超高級ホテルから格安宿まで幅が広い都市」と言えます。
高級ホテルに泊まるメリット・デメリット
ドバイの高級ホテルに泊まるとどんなメリットとデメリットがあるのか、実際に泊まってみた私の目線でまとめてみました。
高級ホテルに泊まるメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ドバイの贅沢な気分を味わえる 従業員のサービスが丁寧 子連れでも安心して泊まれる 何事にも柔軟に対応してくれる 施設・アクティビティの充実 | 宿泊料金は高め 長期滞在だと財布に負担 |
私も5つ星ホテルに宿泊したり食事をしたことがありますが、ドバイの贅沢な空間を味わうことができたりUAEのロイヤルファミリーと運よくお話しすることも出来ました。
子連れて行くとベビーベッドはもちろん、赤ちゃん向けのアメニティを用意してくれるところもあります。
1番感動したのが、ホテル内のバーでコーヒーを飲んでいると店員さんが抱っこして遊んでくれて夫婦でゆっくり過ごすことができたのには感謝しました。
ドバイに来ると日本では体験できないようなホテルがたくさんあるので、余裕がある方は一度ドバイの高級ホテルに宿泊することをおすすめします。
予算を抑えるホテルの選び方
もちろんドバイ旅行でも、ホテル滞在費を抑えることは可能です。
しかしあまりにも安いと滞在じたいの体験が嫌な思い出になってしまうのも事実。
なのでなるべくホテルの料金を抑えたい方は、宿泊するホテルを選ぶ優先順位をつけると選びやすいかと思います。
- 金額の上限
- エリアやアクセス重視
- ホテルの設備環境
など、ホテルを選ぶ上で何が譲れないのか決めると選びやすいです。
合わせて口コミを参考にすることをおすすめします。
ドバイ旅行は優先順位を決めると満足度が上がる
ドバイ旅行を楽しみつつも、日常生活に影響がでないように旅行全体の予算をある程度決めておくと計画も立てやすくなります。
その中でドバイ旅行で1番経験してみたいことを決めておくと、明確にドバイ旅行の準備が進みやすいです。
例:ドバイ旅行で1番体験したいこと
- 高級ホテルに宿泊して贅沢感を味わいたい
- 有名なミシュランレストランで食事をしたい
- スカイダイビングや砂漠ツアーなどアクティビティを楽しみたい
- ショッピングを楽しみたい
など、ドバイ旅行で何を優先したいのかを決めると予算も決めやすくなります。
私の場合、ドバイ旅行で一番経験したいことを選ぶなら「高級ホテル滞在」です。
理由は、ドバイのホテルは日本では体験できないスケールとサービスがあるからです。
実際に泊まって印象に残っているのはアトランティス・ザ・パームとアトランティス・ザ・ロイヤル。
ラウンジや水族館・豪華な朝食など、ホテルにいるだけで1日楽しめるレベルでした。
治安と注意点|“安全だけど◯◯は気をつけて”

「ドバイは安全なの?」と不安に思う人は多いですが、実際に住んでみて感じるのは『世界でもトップクラスに治安が良い都市』ということです。
私自身もドバイに住んでいますが、日本よりも安心だと感じる場面も多くあります。
とはいえ、海外である以上、知っておいた方が良いルールや注意点もあります。
ここでは、ドバイの治安と旅行前に知っておきたいポイントをまとめました。
女性1人でも大丈夫?
ドバイは女性1人でも安心して旅行や滞在ができる街です。
その理由として、次のような点が挙げられます。
- 公共サービスやインフラが整っている
- スリや置き引きなどの軽犯罪がほとんどない
- 法律が厳しく犯罪の抑止力が強い
- ショッピングモールなどには常に警備員がいる
などの理由でドバイの街は安全に保たれています。
なので、1人でどこへ行っても安心感があるのはドバイだなと感じました。
夜の雰囲気
海外旅行では夜は特に気をつけて!と言われていますが、ドバイは夜が本番なところもあります。
特に観光地では夜が本番といっても過言ではなく、人がたくさん集まって賑やかになっています。
ニューイヤーイベントのとき、夜中の3時頃に1人で歩いていましたが、危険を感じる場面はありませんでした。
もちろん夜中も安全!ってことではないですが、それくらいドバイは平和と言えるということです。
ドバイは夜の景色が綺麗なので、夜のお出かけも楽しめることが多いです。
写真撮影で注意したこと
ドバイでは写真撮影に気を付ける点がいくつかあります。
- 他人の写真を無断で撮らない
- 事故現場やトラブルの写真・動画をSNSに投稿しない
- 政府関連施設・軍の写真撮影は禁止
- モスクの内部や礼拝中の写真は控える
もしもルールを破ってしまうと罰金を払うことになる場合もあります。
観光地で楽しく写真を撮る場合は特に問題はないので、普通の過ごす分には大丈夫です。
治安と旅行前に知っておきたいこと
ドバイへ旅行へ行く場合、ラマダン(イスラム教の断食月)の期間かどうかを事前に調べておくと安心です。
基本的にドバイは安全な都市ですが、文化や法律が日本とは違う部分もあります。
特に旅行前に知っておきたいのが「服装ルール」です。
次では、ドバイ旅行で気になる服装について詳しく解説します。
👉 服装記事へ自然リンク
服装|これだけ知っておけば困らない

ドバイ旅行では「どんな服装で行けばいいの?」と迷う人も多いと思います。
基本的にドバイは、服装は自由で特に厳しい決まりはありません。
そこで、実際にドバイに住んでいる私の目線で、観光中の服装や場所ごとの注意点を紹介します。
ドバイ観光中の服装
ドバイにはたくさん観光地がありますが、特に決まりがないので自由な服装でOKです。
ただし、場所によっては服装に気をつけた方がいい場面もあります。
- モスクへ入る場合は肌を隠す
- 高級レストランの場合は服装に気を付ける
- 政府関連施設では露出を避ける
オールドドバイやドバイマリーナなど、観光客が集まる場所に関しては好きな服装を着てもらって大丈夫です。
ただし、あまりにも露出が多い服を場違いな場所で着ていると視線を感じたりすることがあるので気をつけてください。
モールは寒い?冷房対策
ドバイといえば、世界最大級のショッピングモール「ドバイモール」が有名です。
観光客にも人気でいつも人が溢れています。
ドバイは基本的に暑い国なので、室内では冷房が効きすぎて寒く感じる人もいるかもしれません。
寒がりな人や冷えやすい人は、カーディガンや羽織などを持っておくと便利かもしれません。
モスクへ行く場合
ドバイは移民が多くわかりにくいですが、イスラム教の文化を大切にしている国です。
ドバイには観光客でも入れるモスクがありますが、神聖な場所でもあるため露出の多い服装は避けましょう。
現地の文化やルールを尊重し、肌の露出は控えるのが安心です。
ドバイ旅行のベストシーズン

ドバイ旅行を計画する際に気になるのが「いつ行くのがベストなのか」という点です。
結論から言うと、ドバイ旅行のベストシーズンは11月〜3月頃の冬の時期です。
この時期は気温が20〜30℃ほどで、日本の春や秋のような気候になります。
外を歩いて観光するのにも過ごしやすく、砂漠ツアーなどのアクティビティも快適に楽しめます。
冬(11月〜3月)は観光ベストシーズン
冬のドバイは気候がとても過ごしやすく、観光に最も適したシーズンです。
日中は暖かく、夜は少し涼しくなるため、砂漠ツアーや街歩きなど屋外の観光も快適に楽しめます。
夏が苦手な人にとっても過ごしやすく、日本みたいにジメジメしていないので汗もあまりかきません。
この時期はヨーロッパからの観光客も多く訪れる人気のシーズンです。
夏(6月〜9月)はかなり暑い
ドバイの夏は非常に暑く、気温が40℃を超える日も珍しくありません。
日中は外を歩くだけでもかなり体力を消耗するため、ショッピングモールなど室内観光が中心になります。
この時期はオールドドバイなど屋外で楽しめる場所に行くのは厳しいので、もしどうしても行きたい場合は夜の時間帯に行くことをおすすめします。
夏はホテル料金が安くなることもあるため、費用を抑えて旅行したい人には狙い目の時期でもあります。
在住して感じるおすすめ時期
実際にドバイに住んでいて感じるのは、11月〜2月頃が一番過ごしやすい時期だということです。
この時期は外を歩いても暑すぎず、観光・散歩・カフェなども快適に楽しめます。
ドバイ旅行を快適に楽しみたい方は、できるだけこの時期を選ぶのがおすすめです。
ラマダン中でもドバイ観光は楽しめる?

「ラマダン中にドバイ旅行しても大丈夫?」と心配する人も多いですが、結論から言うとラマダン期間でも観光は問題なく楽しめます。
ただし、普段とは少し違う点や注意したいマナーもあります。
観光スポットは通常営業?
ラマダン中でも、観光スポットやショッピングモールは基本的に通常通り営業しています。
そのため、ラマダンだからといって観光が楽しめないということはありません。
ただし、一部の施設では営業時間が変更されることもあります。
特に小さなお店やローカルエリアでは営業時間が変わる場合があるため、事前に確認しておくと安心です。
レストランの営業時間に注意
ラマダン中は、レストランの営業時間が変わることがあります。
基本的にドバイのレストランでは通常営業をしていますが、特にローカルエリアでは夕方から営業するレストランもあります。
ドバイ以外の首長国、観光地から離れたレストランへ行く場合は、前もって時間を調べておきましょう。
ラマダン中に旅行する際のマナーと注意点
ラマダン期間中は、イスラム教徒の人たちは日中に断食を行います。
そのため、公共の場での飲食は控えるのがマナーとされています。
ただし、観光客向けのレストランやショッピングモールでは通常通り食事ができる場所も多いので、過度に心配する必要はありません。
通信どうする?在住者のおすすめ

ドバイ旅行中のインターネットをどうするか、迷っている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、ドバイ旅行では事前に準備できる「eSIM」が一番おすすめです。
ドバイは観光地が広く、移動中に地図を調べたりタクシーを呼んだりと、インターネットが必要になる場面がとても多いです。
ここでは、
- 公共Wi-Fiの実態
- SIMカードとeSIMの違い
- eSIMがおすすめの理由
について、在住者目線でわかりやすく解説していきます。
公共Wi-Fiの実態
ドバイにはレストラン・カフェ・ショッピングモールなど、さまざまな場所で公共Wi-Fiが用意されています。
多くの場合は、
・名前
・電話番号
・メールアドレス
などを入力することでWi-Fiを利用できる仕組みになっており、観光客にとってはとても便利です。
しかし、公共Wi-Fiにはいくつか注意点もあります。
公共Wi-Fiのデメリット
- セキュリティ面で情報漏洩のリスクがある
- Wi-Fiに接続するたびに登録が必要
- 屋外ではインターネットが使えない
公共Wi-Fiは便利ですが、誰でも接続できるネットワークのため、第三者から攻撃を受けるリスクもゼロではありません。
そのため、公共Wi-Fiを利用する場合はVPNなどのセキュリティ対策をしておくと安心です。
また、屋外では基本的にWi-Fiは使えません。
ドバイ観光では移動中に地図を見たり、お店を調べたりすることも多いため、どこでも使える通信環境があるとかなり便利です。
SIM?eSIM?どっち?
ドバイで使える通信手段としては、
・現地SIMカード
・eSIM
の2つがあります。
もし現地の電話番号が必要ない場合は、日本出発前に準備できる「eSIM」がおすすめです。
eSIMはオンラインで購入できるため、
- 日本で事前に準備できる
- SIMカードの入れ替えが不要
- 到着後すぐネットが使える
といったメリットがあります。
また、eSIMは会社によって
・滞在日数
・データ容量
・料金
などのプランが異なるため、複数のサービスを比較して選ぶのがおすすめです。
ドバイ旅行で使えるeSIMを探している方は、こちらの記事も参考にしてください。
観光の便利度があがる
ドバイにはメトロやバスなどの公共交通機関もありますが、観光ではタクシー移動が一番便利です。
というのも、ドバイは都市が広く、メトロやバスだと移動時間がかかることも多いためです。
効率よく観光したい場合は、タクシーアプリを使うのがおすすめです。
特に便利なのが、ドバイの配車アプリ Careem(カリーム) です。
Careemを使えば、
- 現在地にタクシーを呼べる
- 料金が事前にわかる
- キャッシュレス決済も可能
など、観光中の移動がとてもスムーズになります。
また、Careemはドバイだけでなくアブダビやシャルジャなど、他の首長国でも利用できます。
ドバイは車社会なので、観光中はタクシー移動が必要になる場面も多いです。
そのため、インターネット環境があると移動がかなり便利になります。
ドバイの移動方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
移動は難しくない?実際どう?

ドバイでの主な移動手段は、
- メトロ
- バス
- タクシー
の3つです。
海外での移動となると「迷わないかな?」「乗り方が難しそう」と不安に思う人も多いと思います。
そこで、実際にドバイで生活している私の体験も含めて、移動方法をわかりやすく紹介します。
メトロ・バスは超簡単
ドバイのメトロやバスはそれほど複雑ではなく、観光客でも簡単に利用できます。
まずはメトロの駅で Nolカード(ノルカード) を購入します。
このカードがあれば、メトロ・バスなどの公共交通機関を利用できます。
メトロの乗り方
- 改札でカードをタップする
- 行きたい方向のホームへ向かう
- 目的の駅に到着したら改札で再度カードをタップして出る
バスの乗り方
- 前のドアから乗車する
- 乗るときにカードをタップする
- 降りる駅が近づいたらボタンを押す
- 降りるときにカードをタップする
ただし、駅名やバス停の名前は英語やアラビア語表記と英語になるため、初めて利用する場合は Googleマップを使って確認するのがおすすめです。
タクシー事情
ドバイにはタクシーが多く走っており、観光ではタクシー移動がとても便利です。
配車アプリ Careem(カリーム) を使えば、スマートフォンから簡単にタクシーを呼ぶことができます。
Careemでは
- 6人乗りタクシー
- チャイルドシート付きタクシー
- コンフォート・プレミアムタクシー
など、さまざまな種類のタクシーを選ぶことができます。
特に一般的で料金も安いのが Hala Taxi なのでこだわりがなければ、Hala Taxiを選べば問題ありません。
ドバイからアブダビへの移動
ドバイからは、タクシーを使って アブダビなど他の都市へ移動することもできます。
ドバイのタクシー料金は日本より安いため、長距離移動でも利用しやすいです。
私も実際にドバイからタクシーで Al Ain(アルアイン) という世界遺産の街へ行ったことがあります。
移動時間は約1時間半で、料金は 日本円で約15,000円ほど でした。
また、バスを利用すれば 約1,000円程度 で移動することもできます。
特に子連れ旅行の場合は、タクシー移動の方が安心で疲れにくいのでおすすめです。
ドバイからアルアインへ行った旅行の記事もこちらに載せておきます。
絶対行くべき観光スポット
ドバイには世界的に有名な観光スポットが多く、短い旅行でも見どころがたくさんあります。
近未来的な建物から歴史を感じる街並みまで、ドバイならではの景色を楽しむことができます。
ここでは、初めてドバイ旅行へ行くなら私が実際に訪れてよかった定番スポットを紹介します。
砂漠(デザートサファリ)

ドバイ旅行で外せない体験のひとつが砂漠ツアー(デザートサファリ)です。
市内から車で1時間ほど移動すると、広大な砂漠の景色を見ることができます。
砂漠ツアーでは以下のような体験ができます。
- 4WDで砂丘を走るデューンバッシング
- 砂漠でのサンセット鑑賞
- ラクダ乗り体験や鷹との写真撮影
- ベリーダンスショー
- 伝統的なアラビア料理ディナー
など、ドバイならではの体験が楽しめます。
特に砂丘を走る体験は、ジェットコースターのようなスリルがあり、まるでアトラクションのようでとても楽しかったです。
特に夕方の砂漠はとても美しく、ドバイ旅行の思い出として人気のアクティビティです。
季節や行く時間帯によっては、冷えたりするので薄手のジャケットがあると便利です。
ドバイ砂漠ツアーについて詳しく知りたい方はこちら▼

ドバイフレーム

ドバイフレームは、巨大な額縁のような形をしたユニークな展望スポットです。
高さ約150mの展望台からは、
- 近未来的な高層ビルが並ぶ新しいドバイ
- 伝統的な街並みが残るオールドドバイ
この2つの景色を同時に見ることができます。
展望台の床の一部はガラス張りになっており、下を覗くと少しスリルを感じることができます。
写真スポットとしても人気があり、観光客にも人気のスポットです。
冬の季節は気候がいいので、ドバイフレームの下にある芝生の上でゆっくりしている人もたくさんいました。
ドバイフレームについて詳しく知りたい方はこちら▼

ミラクルガーデン

ミラクルガーデンは、世界最大級のフラワーガーデンとして知られる観光スポットです。
砂漠の国でありながら、園内には数千万本の花が咲き誇り、まるで別世界のような景色が広がっています。
園内には、
- 花で作られた巨大なオブジェ
- 飛行機型のフラワーアート
- ハート型の花のトンネル
など、写真映えするスポットがたくさんあります。
かなり広い庭園なので、ゆっくり回っても2時間ぐらいはかかると思います。
なお、ミラクルガーデンは夏は閉園しているため冬シーズンのみ営業しています。
ミラクルガーデンについて詳しく知りたい方はこちら▼

オールドドバイ

近未来的な都市として知られるドバイですが、昔ながらの街並みが残るエリアもあります。
それがオールドドバイです。
このエリアでは
- スパイススーク
- ゴールドスーク
- アブラ船(渡し船)
など、昔ながらのドバイの雰囲気を体験できます。
特にアブラ船は2ディルハムと安く乗ることができ、クリークを渡りながら見る景色はドバイらしい異国の雰囲気を感じられます。
高層ビルが立ち並ぶ新しいドバイとはまた違った魅力があり、ドバイの歴史や文化を感じられる場所です。
オールドドバイについてまとめた記事はこちら▼

ドバイファウンテン

ドバイファウンテンは、世界最大級の噴水ショーとして知られる人気観光スポットです。
ドバイモールのすぐ隣にあり、夜になると音楽に合わせた噴水ショーが行われます。
噴水は最大150mほどまで吹き上がり、ライトアップされた水の演出はとても迫力があります。
ショーは夜に何度も開催されるため、ショッピングや食事のあとに気軽に立ち寄ることができます。
特におすすめなのは、レストランで食事をしながら噴水ショーを見ることです。
ライトアップされた噴水を目の前で楽しめるので、ドバイらしい贅沢な時間を過ごせます。
Lilyドバイにはまだまだ魅力的な観光スポットがたくさんありますが、初めてのドバイ旅行ならまずはこの5つを押さえておくと満足度の高い観光ができます。
私が思う“ドバイ旅行が向いている人”
実際にドバイに住んでみて感じたのは、ドバイは人によって好き嫌いが分かれる旅行先だということです。
近未来的な街並みや豪華なホテルなど、ドバイならではの魅力がある一方で、日本のような観光地とは少し違う部分もあります。
そこで、在住者目線で「ドバイ旅行が向いている人」をまとめてみました。
とにかく映え好き
ドバイは、世界でもトップクラスに写真映えするスポットが多い都市です。
- 超高層ビルが立ち並ぶダウンタウン
- 巨大な建築物ドバイフレーム
- 花で埋め尽くされたミラクルガーデン
- 砂漠のサンセット
- 高級ホテルと海の景色
など、写真に残したくなる景色がたくさんあります。
そのため、SNS映えする旅行が好きな人にはかなりおすすめの旅行先です。
また特に映えを意識していなくても、つい残しておきたい景色がたくさんあるので写真を撮るのが好きな方にも楽しめると思います。
非日常を味わいたい人
ドバイは、街のスケールがとにかく大きく、日本ではなかなか見られない景色が広がっています。
- 世界一高いビル
- 世界最大級のショッピングモール
- 砂漠の中に広がる都市
- 高級なサービスや食事
など、普通の都市とは少し違う非日常的な体験を楽しむことができます。
「日本とは全く違う雰囲気の街を見てみたい」という人には、ドバイはとても面白い旅行先だと思います。
安さ重視の旅行をしたい人には△
ドバイは高級ホテルや豪華なレストランが多く、全体的に旅行費用は安いとは言えません。
もちろん、
- 格安ホテル
- フードコート
- 公共交通機関
などを利用すれば費用を抑えることもできますが、東南アジアのような「格安旅行」をイメージしているとドバイの良さを楽しむことができなくなってしまいます。
そのため、とにかく安く海外旅行をしたい人には少し向かない可能性があります。
とはいえ、ドバイは他の国ではなかなか体験できない魅力がたくさんある都市です。
初めての中東旅行としても比較的安全で旅行しやすいので、気になる方はぜひ一度訪れてみてください。
ドバイ旅行前に安全情報を確認しよう
ドバイは世界の中でも比較的治安が良い都市として知られており、実際に住んでいても街中で危険を感じる場面はあまりありません。
一方で、中東地域は国際情勢の影響を受けることもあるため、海外旅行へ行く際は最新の安全情報を確認しておくことが大切です。
渡航を検討している方は、外務省が発信している海外安全情報やニュースなどを事前にチェックしておくと安心です。
また、外務省が提供している 「たびレジ(旅レジ)」 に登録しておくと、渡航先の最新情報や緊急連絡を受け取ることができます。
情勢は状況によって変わることもあるため、ドバイ旅行を計画する際は最新情報を確認しながら無理のないスケジュールを立てることをおすすめします。
まとめ|ドバイ旅行はテーマ選びが9割
ドバイは、近未来の都市・砂漠・ラグジュアリー体験など、さまざまな楽しみ方ができる旅行先です。
ただ、観光スポットが広い範囲に点在しているため、どんな旅行にしたいのかテーマを決めておくことが満足度を高めるポイントになります。
例えば、
- 絶景や映えスポットを巡る観光旅行
- 砂漠ツアーなど非日常体験を楽しむ旅行
- 高級ホテルやレストランを楽しむラグジュアリー旅行
など、自分の興味に合わせてプランを考えると、限られた滞在時間でも効率よく観光することができます。
また、ドバイは治安がよく観光インフラも整っているため、初めての中東旅行でも比較的旅行しやすい都市です。
この記事では、
- 治安
- 服装
- 通信
- 移動方法
- 観光スポット
など、ドバイ旅行で知っておきたい基本情報をまとめました。
これからドバイ旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてみてください。
きっと、日本ではなかなか味わえない特別な体験ができると思います。
ドバイ旅行の計画に役立つ記事もまとめているので、気になるテーマがあればぜひ参考にしてみてください。

